認知の歪みについて、身内の専門家にずっと指摘されていたことがある
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月7日
不幸を過度に被ろうとするバイアスが常にかかっていると。それが宗教が根本原因と言われるのだ
わたしはとっくにエホバは信じておらず、「この世」のならわしに倣うのも全く抵抗なくなっており、それは違うとずっと言ってきたのだが、やっぱり根本は宗教なのだという。
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月7日
最近思い当たることがあって、古いブログにも書いたことがあるのだが、ほんの子供のころから24時間ずっとエホバに見られているという意識が常にあった。
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月7日
恐らく元JWならわたしだけではないと思うのだが。
それで、例えばモノを落として壊したとか、ちょっとなんかに手をぶつけたとか、誰かに機嫌悪くされたとか、とにかく些細なことでも全部「エホバが見ていて、何か私が気に入らないことをしてしまったのだろう 不調の時期に入ったから、これが明けるのはまた数日先だろう」と、勝手に不幸をかぶる。
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月7日
それら些細なものにはじまり、他にも「日本人は高確率だから、どうせ癌やアルツハイマーを罹患するパーセンテージにはもれなく私が入っている」と、無意識に勝手に不幸をかぶっている。
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月7日
それは当たり前と思っていたのだが、やはり言動に認知のバイアスが強くかかっているらしいことをその身内にしつこく指摘され、少し意識したほうがよいと、仕事や健康にも差し支えるからとアドバイスをされて、最近頑固な自分がようやく意識しはじめた。
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月7日
ちなみに認知の歪みへの対策は、この歪みの種類とメカニズムとそれの原因を覚え、不幸を感じる場面に素早く取り出し、「こう感じる原因は今回の場合はこのパターンだ」というのを繰り返し繰り返し、何年も刷り込んで、思考パターンを変えることだそうです。
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月7日