こないだTVで戦場カメラマンの渡部さんが言っていたが、韓国では北朝鮮民衆の覚醒を促すために、ラジオやビラを巨大風船でいるんだと。
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
ほんとにやってるみたいね。https://t.co/ZyClxnuivp
これ効果どうなんかなと思ったけど、自分がビラやラジオを拾ったとしてどうなんかなって。
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
多分北朝鮮からあれこれ送られてきて、自分らがそれ読んでも「アタマおかしい」としか思わないのと同様だと思うんだよね
たぶん民主国家からすりゃ、資本主義や競争主義、商業社会のきらびやかな部分が幸せの要素と勝手に思ってるんだろうけど、だから何?っていう。
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
それが原因で若年層の自殺率が世界のトップクラスの国々から「おまえらは不幸だ目を覚ませ」とか言われてもとしか。
ほんっとに、民主主義国家の思い上がりもはなはだしいよなと。
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
多分韓国のビラは、拉致被害者の思惑も含まれるので、それだけではないとは思うが、日本のTVを通してみる北朝鮮人への見下した態度からは驕りが透けて見えるようだ
1、2年前に西村博之が北朝鮮訪問して、現地レポートしてるのが面白くて全部みたのだけど、現地の人は日本人と変わらず幸せそうだった
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
それ見てすごい意識が変わったのだけど、JWの勧誘と同様、脱塔した自分が現役にわざわざアプローチかけて覚醒を促すのって、
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
驕りもはなはだしいよなあと。
勿論、脱塔したい人に情報を投げるのは十分理由があるけれど、固く信心しているJWを引っ張り出すのはまっとうな理由が何一つないなと。思った。家族以外はね。
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
それで考えた。だいぶ前からブログあげたりして「現役に届け」とか勝手に思っていたのだが、核心の動機はなんかなと。
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
周りにある余計な動機を剥がしていって残ったのは、やっぱり個人的な動機以外ないんだよね。
かつて研究性を”導いた”ときに感じた充足感に似ているかもしれない。
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
だれかをこちらに引き入れることで、自己が肯定される
物理的になかまが増える
助けて"あげた"という満足感
私個人にとってはそれは全部自分のためだった
私にとってその動機で何かするのはもう興味ない。
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
そして残ったのが、
・塔への返報
・思い出供養
の2つ。
両方、自分のためにやることだ
「供養」には何かを成仏させる以外に重要な役割がある
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
それがカタルシスだ
JW経験上の悲劇をわざわざもう一度再現して、「それそれ、それなの!」と合点がいくときの快楽を発生させ、消化してしまうことだ
カタルシスは漫画構成の基礎でもあるので、手法としては十分合致すると思った
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
私はやるせない自分の思い出を供養し成仏させていきたいんだと、そう思いました
— Orient (@EwanOrient) 2017年6月17日
誰かに届けとかではなく、そのためにやりたい。それだけです。
他人様のためは、まず自分のことができてから、というのは自分勝手でもなんでもなくて、人助けの根本だと思います。
— Orient (@EwanOrient) 2017年7月22日
被災地のボランティアが、準備不足で現地入りしたために逆に現地に迷惑がかかるのと同じことだと思います