この件もう少し物申したい
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月17日
エホバの証人は社会から隔絶されてるため特に承認欲求が強い人が多いと感じる。
承認を得るために、ボランティア精神と称して自分を安売りするのであるhttps://t.co/K03eo6jGvz
職場で不利な役回りをかって出る
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月17日
直接利害関係のないご老人とかの世話をかって出る
頼まれてもいない施設の清掃をかって出る
一見素晴らしいのだが、善意こそ迷惑なのだ
そして善意こそ、トラブルメーカーなのだ
その仕事が、相手にとって不十分だった場合にそれが明確に出る
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月17日
相手にすれば、報酬を支払っていないので文句が言えない、だが「引き受けるというから任せたのに」とのフラストレーションのジレンマになる
さらに、ほかの人に頼もうとするとき、そのボランティアの人の目が邪魔でしかなくなる
ボランティア側にとっても不満の原因に大いになりうる「無報酬でしてやったのに…。」
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月17日
相手にしてもその仕事に「不満」とも言い出せず、他の解決策やサービスを探し出す。
その反応を見てボランティア側は勝手に傷付くのだ。
さらに無報酬の場合、すべてがボランティア側都合で進むので、勝手にサボったり内容がいつの間におろそかになったりする
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月17日
そのすべてを円満にするのがカネだ。
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月17日
一見汚いようだがお互い気持ちよく、真摯な態度で付き合えるのも報酬が介在するからだ。
報酬がある=納期、仕事内容、継続期間
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月17日
が定義されているということになる。
受けた側はサボりようがない。
頼んだ側も遠慮なく文句・要望が言える。
そして、依頼人が他へ浮気した場合も、仕事した側は終わらせた分の報酬を貰っているので「頼まれたことはやった」という自信が確保できる(自尊心へ傷がつかない)。
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月17日
そしてなにより、カネという現物を手にしているので依頼人への不満も少なくて済む。
依頼人側にとってもカドがたたない。
まとめ。
— Orient (@EwanOrient) 2017年3月17日
自尊心を保つためには、自分を安売りしてはならない。
仕事の安請け負いをしてはならない。
他人に承認されるためには、きちんと報酬でもって、自分の価値を証明してもらえ。