JW思い出供養⑧子どものおもちゃで子どもを殴る毒親エホバの証人

車飛び降り事件と同時期、私が6歳当時の話です。
※作中の呼称は仮名です。










ムチの理由を覚えていない
何百回、いや何千回と当てられてきたムチだが、
不思議なことにムチされた理由をどれ一つ覚えてない。
今回の漫画も、実はこの時殴られた理由を覚えていない。

なんで覚えていないかというと、
母親は、同じことをしても怒る時と怒らないときがあり、
何をしたらムチされるのか、子ども当時も、皆目見当がつかなかった。
毎回寝耳に水な感じできまぐれにムチを当てられるので、
当時の自分は怒られた理由がよくわかっておらず、記憶に残っていないのだと思う。


当時の私は何にショックを受けたのか
ショックだったのは、お気に入りのおもちゃを壊されたこと自体ではなく、
私のおもちゃに対して感情をむき出しにした母の姿。
見てはいけないものを見た感じ。

いつものマゴのテを持ってこさせず、おもちゃをムチにしたのはわざとだと
いうのは子どもながらにもわかったが、
そのおもちゃの何が気に入らなかったのか一言も説明がなく
おもちゃを壊してしまったことへのわびも一言もなく
すべて非言語のメッセージで、当時6歳の私に“理由はわかるよな?"と
当てつけられたのが怖かった。


2 件のコメント:

  1. 色々と思い出します 笑
    あまりにも理不尽で一貫性が無いですよね。

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    1. ご覧くださってありがとうございます!
      多分経験者の方にはなにも言わなくても伝わってしまう・・・
      塔側の指針自体がどうにでもとれてしまうので、理不尽な思いした人多いと思います。
      お互い、大変な思いしましたね

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