ツイッター投稿まとめ:二世の怒りの原因-「失敗経験」と「選択」の剥奪




参考サイト:Books&Apps「モチベーションは成功体験によって、テクニックは失敗体験によって育つ。」 blog.tinect.jp/?p=38164





この記事のまとめ

ツイッター投稿まとめ:循環論法と思考力のマヒ

ツイッター投稿まとめ:不幸の意識-認知のゆがみ

ツイッター投稿まとめ:映画感想-元JW2が観る「沈黙」





ツイッター投稿まとめ:終末預言。統治体「その頃には自分死んでるしテキトーに言っとくか」




※この記事のツイートはすべて私見です。


ツイッター投稿まとめ:上京時のこと




ブラックな派遣元でしたが、そうは言うても、結構経済的には恵まれたと思います。
しかし東京都で生活するにはやりくりに気をつけなきゃなりませんでした。やっぱり首都圏はお金がかかります。




ちなみに、派遣元への勤務報告の際に添付した連絡用紙が出てきた。
出張にかかる交通費もすべて自腹だったことが切実に訴えられている。(´;ω;`)

さらに当時の金銭計算メモと思われるものも出てきた。
金銭感覚もない上に料理するような時間もなかったため食費が結構かかっている。
そして娯楽費とおぼしき、「娯 400円」・・・w
なんなのかしばらくわからなかったのですが、コレ、多分TSUTAYAのDVDレンタルかな?(笑)娯楽月に400円て・・(´;ω;`)w



おかね

今日にわかに、はっきりと認識したことがある。

以前ブログに「未信者との子供作って、久々に記念式にあらわれた開拓者の娘が大歓迎されていたのが解せない」というような記事を書いたが、

やっぱりお金よね。
今考えると、あんなちっぽけな会館でも運営には結構カネがかかる。建物だし、何十人もが使うわけだし。

それを鑑みると、うちみたいな未信者父がいて寄付がろくに出せないような家なんかが優遇されるわけがない。

多少ルールに反しても優遇されたのはやっぱりお金持ちの家だ。思い返せば全員たがわず。

当時の自分はそんなことあり得ないと、はなから考えないようにしていたが、今にわかに認識した。

大いにあり得る、というか、金銭的に会衆を大きく支えてる家族をぞんざいに扱えるわけがない。

逆に会衆内で優位に立ちたいなら、カネにモノ言わせりゃいいんだ。
JW一世で世俗によく通じてる主婦なんかは当たり前の感覚だろう。

建て替えのときも、きっと何百万も出してるのね。

なんでこんなこと、いままで認めなかったんだろうな自分。
二世の一般的感覚の持ち合わせなさは、相当根が深いと思います。