エホバの証人には独特な言葉の使い方、というか言い回しが数多くあります。
今耳にしたり、目にしたりすると、あの妙な感じが寒気を誘います。
おそらくエホバの証人は実質的にはUS発祥ですから、アメリカ文化で価値観や表現方法が成り立っているのではないかと思います。
英語のニュアンスを忠実に再現したものがこれらなのでしょうか。
英語は好きでしたが、聖書関連の読み物に一切興味がなかったので語句の比較までしたことはありません。
でもたぶん、語感的に英語調の感じがしますね。
しかし、日常会話でこんな言い回しを使ったら明らかに異様ですよね?
こう想像するとわかりやすいです。たとえばTVに映っている人がいきなりこんな言い回しをしたら。
自分の郷土の方言をテレビできくと、うは、いなかくさ、と思いますが、エホバの証人用語を日常生活の中で使う人にも似たような違和感をおぼえます。
・注解する(集会で挙手して発言・発表すること)
・集会を支持する(集会に積極的に参加すること というようなニュアンスだったと思われ)
・割り当て(他人への布教の仕方、話し方講座があるのですが、そこで数ヶ月に一度ほど生徒各々に順番がまわってきて、決まったテーマのもとに5分程度の話を披露します。そのことをこういいます。)
・開拓奉仕にあずかる(神への奉仕活動に積極的に参加することをこのように表現します)
・交わる(仲間と交流すること、コミュニケーションをはかることをこのように表現します。用例「もっとみんなと交わりなさい」「悪い交わり」)
・励まされる(一般用語と微妙に使用シーンが異なります。「何々君、受験日前日にもかかわらずたくさん注解されて~。はげまされるわぁ~。」)
いっぱいありますが、どんどん追加していきます。
今日は時間切れのためここまでで投稿します。
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