※この記事のツイートはすべて私見です。
厚労省の統計データを少し見てたんだが、エホバの証人が減少(献身、伝道者)に転じた時期が、片働き・共働き世帯数が逆転した時期とかぶっている
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
1914年論の崩壊など色々要因はもちろんあると思うものの、専業主婦世帯の減少は、証人の減少の一因にもなっていたのではないか。
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
グラフ 専業主婦世帯と共働き世帯の推移
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
リンク先 基礎情報:エホバの証人 伝道者数 記念式出席者数 1993-2015推移 2020まで予測 - 「下から見たJW org」https://t.co/RZN6gYu2Pe pic.twitter.com/4ApEdf5rHd
私が現役当時、会館をのぞくと一目瞭然だったが主婦層それも子供連れ年代が多くを占めていた
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
現在はその層がそのまま定着し、若い層が増えず高齢化していると聞く
子連れ含む専業主婦、いわずもがな、在宅時間が多く社会からの拘束時間が少ない。さらに子育て等、独りで耐え忍ばねばならない層でもあるため、訪問勧誘が主軸だったJWの格好のターゲットだった
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
少なくとも日本国内でのJWの営業戦略が、戦後の世帯構造の傾向とあまりにマッチしていたのだろうと。
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
高度成長期にこの専業主婦世帯をガッツリ攻略することで、資金源はとりいそぎ確保した。
そしてなんども崩れ落ちた1914年説について、どうしてこんないつか崩れるモノを駆使していたんだろうな、と考えていたのだが、無責任な経営者の思考パターンに照らすと想像に難くない。
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
とりいそぎ数十年この終末論でひっぱり、カネもひっぱり、
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
そして1914年世代論が通用しなくなる2000年代頃には、どうせ自分らは死んでいるのでどうでもよかったのではないか。
これは年金問題を見ていていつかふと思い至った。自分たちだけがもらえていればそれでいいという風潮の高齢者たちに似ていると。
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
宗教団体なんてのは、何は言うてもカネの収支で成り立っているのであり、結局経営戦略がすべてを左右する。
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
気持ち悪いロゴやアニメ、モバイルデバイス化に踏み切ったひどい経営戦略の進路変更は、おそらくプロのコンサルティングが入っているものと私は思う。
特にモバイル化は一見先進的で、あたかもこの世に少し歩み寄ったようにも見える。
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
でもその背景は、ブログ等で皆が指摘しているとおり、印刷・ロジ経費の大幅圧縮だ。Web化もしかり。
実家の母がiPadの設定方法を教えろと連絡してきた当時、私にははじめ何が起こったのか意味がわからなかった。
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
WT自らドメイン立ち上げ。信者のネット解禁。そしてその崇拝は血の罪に等しいはずである、商標、ICON(偶像)の創立。
経営者、中の人がすげ変わったとしか考えられない転換だ
何が言いたいのかというと、信者にはあたかも「神の家」に見えているかもしれない、神がかった組織なのかもしれないが、
— Orient (@EwanOrient) 2017年2月4日
その動向をよく観察すると、そのへんにある会社経営にすぎないのだと。人かカネどちらかでも欠落するとたちゆかなくなる、商売なんだと